社会福祉法人 里山学院

ユニット報告

なのはなユニット5月分の出来事

すがすがしい青空が気持ち良い季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

なのはなユニットでの子どもの様子では、天気が良い日が増えてきた中、外で鬼ごっこをして体を動かし遊ぶ姿や、花や虫を観察する姿がありました。子ども達は、外に行くと他のユニットの児童を誘い皆で鬼ごっこや、氷鬼、ケイドロをして仲良く遊ぶ姿が多くありました。また、春の季節になり、虫や綺麗な花が咲き始めたことで子どもたちも自然と触れ合う機会が多く、興味津々で知らない虫や花があると植物図鑑で調べる姿もありました。

 

 

5月上旬では、なのはなユニットに変わってから初めての茶話会・お菓子作りをしました。茶話会では、いじめをテーマにし、子どもたちと困ったらどうしたら良いかと話をし、意見交換をしました。また、お菓子作りでは、パウンドケーキやドーナッツを子どもたちと協力しながら作りました。子どもたちはお菓子作りをしている時に積極的に~したい、生地を混ぜたいと言い、お手伝いをたくさんしてくれました。皆で食べるときには、他愛のない話をし、楽しい思い出を作ることができました。

 

 

5月下旬では運動会に向けてダンスの練習を楽しみながら取り組んでいました。早く覚えたいと積極的な子どもの気持ちを尊重し、ユニットの皆で運動会のダンスを踊り練習していました。分からない動きはお互いに教え合うことや上手だね、だんだん動き覚えてきたねと褒め合う姿もあり、より仲が深まったように感じました。

また、最近では運動会本番に近づいてきており、緊張するが楽しみ、本番までできる練習の日がだんだん減っていくと、ソワソワしているようです。運動会本番の日の天気がはれになるように皆でテルテル坊主をつくってお願いしようと思います。

 

 

季節の変わり目ですので、くれぐれもお身体にはお気を付けください。

 

 

 

 

保育士 豊田

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