児童養護施設里山学院
ユニット報告
すみれユニット6月の出来事
6月になり本格的に梅雨の季節となってまいりました。
数日続く雨と、コロナ渦と言う事もあり子ども達の活動範囲が制限されてしまっています。しかし、雨の日にはお菓子作りをしたり、晴れた日には散歩をしたりと、なるべく心がリフレッシュされるようなことを職員児童共に考え、実行しています。子ども達の料理の腕がめきめき伸びているようにも感じます。
中高生は下旬になると学校で期末テストが始まります。テストに向けて必死に勉強している姿を見ると、自分の青春時代を思い出すようで、とても応援したくなります。子ども達が思う存分日頃の勉強の成果を発揮できるよう、我々職員も出来る限りサポートしていきたいと思っております。
今年の梅雨はとても長く、暗い気分になりがちですが子ども達と楽しく過ごし、乗り越えていこうと思います。
鈴木