児童養護施設里山学院
ユニット報告
さくらユニット9月の出来事
残暑厳しく、まだ暑い日が続いています。皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
子ども達は長い夏休み生活から学校が始まり、生き生きとしています。学校が始まってからは「友達の○○ちゃんに久しぶりに会えた」、「先生と夏休みの事を話せた」と嬉しそうな表情で帰ってきており、その後たくさん学校について話をしてくれる姿がありました。そのことから、子ども達にとって学校、幼稚園という存在はとても大きいものであり、友達や先生と関わりを深めている大切な場であることを実感することができました。
2学期に入り、宿題も難しくなっていく中でも一生懸命頑張り学習に取り組む姿や年下の子との関りの中で成長を常に感じることができています。これからも子ども達の成長を見守りつつ、自分自身も共に成長し、たくさん思い出を作っていきたいと感じています。
季節の変わり目で気温が安定しない中ですが、体調管理をし、子ども職員共に元気に過ごしていけるよう心掛けたいと思います。
保育士 豊田