児童養護施設里山学院
ユニット報告
さくらユニット5月の出来事
雨上がりの木々がより美しく輝く季節となりました。緊急事態宣言が解除され、コロナウイルスも落ち着いてきました。子どもたちも学校が再開し嬉しそうにしています。
さて、5月といえば…ゴールデンウイーク!しかし、今年はコロナウイルスの影響もあり、遠出できなかったのが残念です。子どもたちもストレスが溜まっており、毎日のように外で鬼ごっこをしていました。暑い中、すぐにバテてしまう職員と違い、子どもたちは元気に走り回っており、若いっていいなぁと思います。
また、室内ではお菓子作りやカードゲーム、色々なDVDを見て過ごしました。学校に行けない日が長く続きましたが、その分、子どもたちと普段できないことをたくさんできたので、良かったかなと思います。
コロナウイルスは落ち着いてきましたが、職員も子どもも手洗い・うがいとマスクの着用を徹底したいと思います。また、これから気温も高くなるため、熱中症にも気をつけたいと思います。
児童指導員 橋井