あっという間に時は過ぎ、今年も残りあと一ヶ月になりました。

毎日寒い日が続いていますが、子どもたちは風邪を引くことなく、元気に過ごしています。

11月の主な行事としては創立記念祭（里山祭）と七五三がありました。

今年の里山祭では、5年ぶりに食事提供（みたらし団子）のブースがあり、その他にもバルーンアート、射的、もじゃもじゃすくいと計４つのブースがありました。あやめユニットの子どもたちは、他ユニットの子どもたちや地域の子どもたちと話しながら、４つのブースを楽しそうに回っている姿が見られました。また、抽選会も今年は景品が昨年よりも多かったためか、ユニットの子ども3名が抽選に当たり、景品を貰うことができ、とても喜んでいる姿が見られました。

七五三では、乳児院にいる子どもたちと一緒に里山学院でお参りした後、椿大神社に行き、御祈祷と参拝をしてきました。普段着ることがない礼服を着た子どもたちは、とても緊張している姿も見られましたが、最後は「お参り出来て良かった」と言う姿が見られ、とても良い思い出になったのではないかと思います。

12月になるともっと寒い日が続くと思いますが、クリスマスパーティー、年末年始に向けての大掃除と大きなイベントがあります。風邪を引くことがないよう、体調管理に気を付け、元気に過ごしていきたいです。

保育士　　松田