社会福祉法人 里山学院

ユニット報告

ゆりユニット

気温差の激しい季節ではありましたが、子どもたちは毎日活発に寒さも吹き飛ばす勢いで日々元気に過ごしています。暖かい日は少し遠くまでお散歩に行き、春の訪れを探しに出掛けます。みんな“拾う”ことを楽しみ、「どん、どん」と言いながらどんぐりを拾ったり、気になった石や草花を持ち帰ったりし、宝物箱がいつもパンパンです。色々な物に興味を持っている子どもたちをみているとこちらまで楽しくなります。

また、節分行事では段ボールの鬼に優しくボール(豆の代わり)を投げる子、鬼の口から顔をのぞかせる子…様々な姿がみられ、和やかな節分となりました。月日がたっても「♪おに~のぱんつは~」とノリノリで歌ったり踊ったりしています。

まだまだ大変な状況下ではありますが、引き続き感染予防には気を引き締めて取り組み、毎日充実した生活を送っていきたいと思います。

保育士 中村 栄里香

 

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