社会福祉法人 里山学院

ユニット報告

ももユニット

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月初旬は冬とは思えない程温かく、下旬に差し掛かると急激に寒くなりました。警戒レベル越えのインフルエンザの流行が問題視されておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ももユニットでも体調を崩す子がいましたが、重症化せず、数日で元気いっぱいになりました。子どもの回復力は凄いなと思う反面、辛そうな姿を見るのは胸が痛いので、健康が一番だなと再認識する機会となりました。

さて、12月はクリスマスがありました。廊下のツリーやカラフルに彩られた壁面。大人も子どももワクワクし、クリスマス会が待ち遠しかったです。当日は普段と違う雰囲気なのが分かるのか、子どもたちの目はキラキラ。初めてのクリスマスの子もおり、サンタさんやトナカイさんの登場に泣いたり、固まったりと様々でしたが、もらったプレゼントを不思議そうに、大切そうに遊ぶ様子が印象的でした。絵本やテレビでサンタさんやトナカイ、雪だるまなどがあると、指を差してにっこりと教えてくれるのがとても可愛かったです。

1月も寒さに負けず、職員一同元気いっぱい過ごしていきたいと思います。まだまだ寒さが続きますので、どうかご自愛のうえお過ごしくださいませ。

看護師 片浦

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